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アルブチンとは

 

アルブチンという言葉を聞いたことがありますか?聞き慣れない方もいらっしゃるでしょうし、言葉だけは聞いたことがあるけれど詳しくはわからない、という方もいらっしゃるかと思います。

 

アルブチンとはコケモモや梨などの植物に含まれる「天然型フェノール性配糖体」という美白成分のことをいいます。

 

シミやそばかすの原因となるメラニン色素の合成に関わる酵素に直接働きかけ、メラニン色素の合成を阻害する効果があることから、最近では美白化粧品などによく配合されています。

 

高い美白効果

 

アルブチンにはβ型とα型があり、昔から一般に化粧品などに使用されていたのはβ-アルブチンでした。しかし、最近の研究結果によりα-アルブチンのほうがβ-アルブチンよりも数十倍、美白効果に優れていることがわかってきました。

 

アルブチンはハイドロキノンという肌の美白剤ともいわれる成分にブドウ糖を結合させたもので、α-アルブチンのほうがお肌に浸透しやすく、優れた美白効果を発揮することがわかっているからです。

 

また、化粧品の成分としてではなく、服用した際にもα-アルブチンの方が消化しやすいため、安全性にも優れているといわれています。

 

α-アルブチンには即効性はありませんので、既にお肌に出来てしまったシミやそばかすを劇的になくすといったものではありませんが、ゆっくり時間をかけてお肌に働きかけることによりシミやそばかすをケアしていきます。

 

また、時間をかけることによって肌の奥に眠っている「これから出来てしまうシミやそばかす」に働きかけることが出来るのです。

 

利尿作用と尿路感染症予防

 

腎盂腎炎や膀胱炎などの尿路感染症は大腸菌などが尿路に入り込み、繁殖することで発症します。

 

尿は基本的には無菌なのですが、細菌やウィルスが増殖するための栄養を含んでおり、また血液からも細菌やウイルスが尿の中に侵入し増殖したりもします。

 

アルブチンは尿の中で分解されてハイドロキノンをつくります。このハイドロキノンが利尿作用をもたらし、また殺菌効果も持っていることから尿路感染症に対する効果も認められているのです。

β-アルブチンとα-アルブチンの違い

 

アルブチンは美容皮膚科などでも使用される美白効果成分ハイドロキノンの成分のひとつで、美白効果に優れていることがわかっており、厚生労働省にも認可されている薬用(医薬部外品)の美白成分です。

 

アルブチンは、コケモモや梨などの葉に含まれており、β-アルブチンとα-アルブチンという2つの成分があります。

 

β-アルブチン

 

β-アルブチンはコケモモや梨の葉に含まれる天然植物の抽出物をいいます。シミやそばかすの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する美白成分として以前より使用されてきました。シミやそばかすは紫外線やストレスなどに肌がさらされることで肌の中で活性酸素が発生しメラニン色素に変化する発生します。

 

β−アルブチンは、メラノサイトと呼ばれるメラニン細胞内で酵素に直接作用し、メラニン色素の生産を抑制することで美白効果を発揮することがわかっています。

 

α-アルブチン

 

α-アルブチンはハイドロキノンにブドウ糖を結合させて出来た成分です。β-アルブチンは天然植物の抽出物ですが、α-アルブチンは美白効果を高めるために開発された成分ですので、その美白効果はβ-アルブチンの10倍以上ともいわれています。

 

年齢とともにしみやそばかすが目立ってくるのは、年齢を重ねると肌の代謝が落ちてきてしまうために肌のターンオーバーが正常に行われなくなってきてしまうからです。

 

その原因のメラニン色素を合成する酵素を抑制する強い働きにより、色素沈着の予防や美白対策に大変有効とされているのがα-アルブチンなのです。